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2008年3月11日 (火)

電撃版「トリコロ」第1巻の感想

いやいや、ずっと待ってましたよ。というわけで、感想です。

やっぱり健在ですねえ。トリコロールのような三人娘に、にわちゃん、幸江先生、そして今巻から新たに、にわの母・なごやんも加わって、いっそう華やかになりましたね。もうみんなかわいくて仕方がありません。・・・・ていうか、なごやん・・・すごく好きです。(*^^*)

しかし、これは海藍先生の作品全般に言えることなのですが、予想もしないところで、印象的で少しホロッとさせる名場面をサクっと入れてくれるんですよねえ。この辺りがほんとさりげなくて、まさに最大の武器だなあと思わされます。

後、逆に興味深いのは、ぐぐっとクライマックスに持ってくように見せかけて、実はしないみたいなところもするんですよねえ。例えば、飛行船のシーンがありますが、普通の作品だったら、ああ来たら、次のページは見開き2ページでドカンと持ってきても良さそうじゃないですか。こういうところは上記とほんと対照的なところだなと思いました。

後・・・今巻では、いくつか理解不能な内容もあったのですが、もし内容がおわかりの方がいらっしゃいましたら、どなたか教えて頂けると大変助かります。例えば、・P74の「消しゴム」とか、・P124の「スマート」とかですか。

しかし、もっともっともっと彼女たちの日常を見たいので、どんどん描いてください。次巻以降も楽しみにしています。

p.s.しかし、生協の餃子て・・・なんて、タイミングの悪い・・・

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コメント

私個人の解釈でいえば、「消しゴム」は貸し借りとか落としたとかって話しかけるきっかけみたいなもんで、人見知りの激しかった八重ちゃんがなぞなぞで友達作りのきっかけにして欲しいということではないでしょうか。それで校庭にいるまきチーたちを見て安心した、という流れ。
「スマート」は傍からみると大変そうでも本当に好きだったりすると全然辛くない、ということだと思います。んで、タイトルはここら辺からじゃないかと。この車のコンセプトが近いものがあると思います。
http://www.smart-j.com/smartbrand/index.html

投稿: くら | 2008年3月12日 (水) 09時25分

くらさんにレスです。
>私個人の解釈でいえば、「消しゴム」は貸し借りとか落としたとかって
>話しかけるきっかけみたいなもんで、人見知りの激しかった八重ちゃんが
>なぞなぞで友達作りのきっかけにして欲しいということではないでしょうか。
>それで校庭にいるまきチーたちを見て安心した、という流れ。

 ほおおおおお。
 そ、そこまで読みとりますか。
 確かにすごくつじつまが合いますね。
 でも、私にはとてもそこまで読むことは出来ませんでした。
 うーん、もっともっと何度も読み返して精進せねば。
 でも、そう言う風にあれこれ解釈の可能性が残されているところが
 漫画を読む一つの醍醐味でもありますよね。

>「スマート」は傍からみると大変そうでも本当に好きだったりすると
>全然辛くない、ということだと思います。んで、タイトルはここら辺から
>じゃないかと。この車のコンセプトが近いものがあると思います。
>http://www.smart-j.com/smartbrand/index.html

 なるほど。この場合は、最後のコマの八重の「? 何がですか?」
 を「何で大変なんですか?」という意味にとるわけですか。
 それで、まわりのみんながその反応を見て、本当に好きだったのね
 と笑うわけですね。
 うーん、この解釈も良いですねえ。
 非常に参考になるコメント、本当にありがとうございました。

投稿: monga | 2008年3月12日 (水) 20時48分

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